7/29(木)北九州市小倉南区徳力新町にて屋根・外壁塗装工事をさせて頂いてます！

2021/07/29

こんにちは！

北九州市の屋根塗装・外壁塗装の専門店、ベストホームの嶋川美鈴です！

いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます！

本日もよろしくお願いします！

※今回の新型コロナウイルスに対する弊社の考えと取組みとなります。クリックして一度お読みいただければ幸いです。

【　小倉南区徳力新町　Ｙ様　】
屋根塗装・外壁塗装

本日は、付帯塗装および樋の部分補修工事をさせて頂いております！

さて、昨日のブログの最後で少し触れさせていただきましたが・・・。

弊社の工事では、大工工事が必要な時が度々ございます。
そんな時、いつもお世話になっている方がおりまして。

本日はこちらの樋の補修工事で駆けつけていただきました！

お住いの2階と3階の間に設置されたこの樋は、繋ぎ目のジョイントがパックリと割れておりました。実は、足場を設置し始めて気づくことのがあるこの様な問題は結構多いです。

そこで登場、レジェンド的存在の大工職人Sさん！
どんなひどい状態の時でもSさんが何とかしてくれる！と、本当に腕が良くお客様ともすぐ仲良くなれるとても頼もしいお方です。

実は本日、弊社の現場でＳさんを必要とする現場が3件ございまして。他の現場ブログでも登場なさっております。

それでは施工にまいりましょう！

まずは既存の樋の割れていた部分を少し切り取り、写真のように上下にジョイントを取り付けます。

間に長さを合わせた新しい樋を取り付け、繋ぎ目に接着剤を入れたら完了！！

あとは塗装をして本当の完了となります。

施工時間は測っておりませんが、今どきの言葉でいう．．．秒．．．でした。

ブログの冒頭にも書きましたが本日は付帯塗装！まさしくこの樋などのこと。
塗装職人さんの作業の流れに支障が出ないように急ぎで施工していただことに感謝しかありません。
レジェンドは颯爽と次の現場へ向かいました。

Sさん、ご多忙のところ本当にありがとうございました！！

そして本題の付帯塗装状況です！

雨樋、横樋とも呼ばれます。屋根から流れてきた雨水を集めます。

集めた雨水は、この縦樋を通って下に排水されます。

付帯部にも高性能の塗料をたっぷりと塗布させていただいております！

コーナー部分に別のお色が少し付いておりますね、この様な汚れなどは検査前にまとめて手直しが入りますのでご安心を！

それでも見落とされていた場合は検査の時にて手直しをしていただきます。

ダクトカバーと外壁の間になります。
こういったダクトカバーや給湯器などの境界線はとても塗りにくいので、ラインが崩れていたり塗布不足などがあるのですが、綺麗にラインが出ていて塗料もしっかりとついております。

明日の検査では、こういった細かいところも隅々まで確認をしてまいります！

明日は、手直しを行い、足場解体前の検査を予定しております！