2026/09/15
皆さまこんにちは、広報・営業事務の岩本です。
ブログをご覧いただきありがとうございます(*‘^’*)
気づけば1カ月過ぎてしまいましたが、先月の夏季休暇中に青春18きっぷで一人旅をしてきました!
青春18きっぷは18歳までしか使えないと勘違いされている方も多いのですが、発売期間は限られるものの年齢関係なく購入することができます。
10,000円で普通・快速列車を3日間どこまでも乗り放題です!
というわけで、鈍行旅1日目、まずは小倉駅から出発し乗り継ぎ地点の下関へ向かいます。
6時半くらいの電車に乗ったので、眠すぎて早くも家に帰りたくなりました。
自慢できることではないですが根性の無さには自信があります。
下関からは約3時間かけて次の乗り継ぎ地点の岩国へ。
車窓を流れる景色はとにかく緑、緑、緑なので特に大きな変化がなく、なかなかの苦行です。
ここで体力を消耗する訳にはいかないので、2時間くらいは爆睡でした。
いつでもどこでも寝られる自分の体に感謝です。
目が覚めると海も少し見えるようになりました。
寝てばかりももったいないので、今回の旅に同伴させていたゴルシぬいを置いて記念撮影。

岩国駅到着後は、次の乗り継ぎ駅である糸崎駅までさらに2時間電車に揺られ…
糸崎から1時間半後、ようやくたどり着いた最初の目的地は倉敷です!
倉敷は以前から行ってみたかった場所で、王道の美観地区をメインに歩いて回りました。
街並みはまさに小京都で、レトロな雰囲気の商店も点在していて心くすぐられます。


途中「倉敷屋地ビール」なるものを見つけ、倉敷インディゴ麦物語という青いビールを飲んでみました。
本当に申し訳ないのですが、残念ながら私の口には合わず…。
でも今までに飲んだことのない風味で、普段は味わえないので旅の思い出として文句なしです。
「岡山と言えば」のデニムやマスキングテープ、畳縁を使った雑貨のお店などもたくさん立ち並んでいて
ついつい目移りしてしまうのですが、あまり時間も無かったので、出発前から絶対に立ち寄りたいと思っていた「倉敷クラシカ」さんへ。
写真を撮り忘れてしまいましたが、手作りの妖怪の置物などがある個性的なお店です。
実は子どものころのお気に入りの本に妖怪図鑑がランクインしていたくらいには妖怪好きなので、
こじんまりとした店内ながらもワクワクする素敵空間でした。
自分用のお土産に、大根になった和尚さんの置物を購入。
食パンになった和尚さんとかなり迷いましたが、家に飾ってみると大根で正解でした。
お土産等を見ていたら日が傾き夕飯時になってきたので、事前に調べていた「名代とんかつ かっぱ」さんへ。
デミカツが有名なお店らしく、開店して30分後くらいに到着したのですが既に列ができていました。
人混みと同じくらい列に並ぶのが苦手なので、普段の私なら見切りをつけて違うお店に行くところですが、
せっかくの旅行でそんな野暮なことはしません。
幸いごはんの後は何もスケジュールを入れていなかったので、ネトフリを見ながら気長に待機。
待つことなんと2時間半。
やっとお店に入れました。
きっと私の人生で後にも先にもこんなに順番待ちすることはないと思います。
そしてお待ちかね、肝心のデミカツは…圧倒的ボリューム!!
ムチムチの肉厚にカリカリの衣、その上にたっぷりデミグラスソースがかけられています。
食べ応え抜群です。
ちなみに、添えられているカラシをつけることを強くお勧めします!
つけなくても美味しいのですが、カラシをつけたほうがグッと味が締まってデミグラスの深みをより感じられる気がしました。
お腹も心も満たされ、今夜の寝床である姫路へ。
翌日のスケジュールを考えると姫路での宿泊が安牌そうだったので、本当に寝るためだけに姫路に降り立ちました。
駅を降りた瞬間ライトアップされた姫路城が目の前にドンと建っていて、兵庫県民の誇りを感じます。
今回は青春18きっぷ旅らしく(?)人生初のカプセルホテルに宿泊しました。
姫路駅から徒歩3分という立地の良さに加え、ポイント利用で宿泊費1,400円という感謝感激価格。
シャワールームやコインランドリー、メイクルーム、コワーキングスペース等もあってかなり快適でした。
シャワーを浴びたあと、せっかくなので散歩がてら姫路城の近くまで行ってみようと思いプラっと外へ出たのですが、
私のインスタストーリーを見た昔の上司(関西在住)から「小倉ほどではないかもしれないけど、姫路駅周辺は治安が良くないから気をつけて」と言われ、
ちょっと離れたところから姫路城を眺めておとなしくホテルへ。
確かに治安は良くなさそうでした。
ホテルでしっかり熟睡した翌朝は、8時ごろにチェックアウトをして京都へ!
京都駅から電車で約15分、この旅の一番の目的地に到着です。
勝ち運・馬の社「藤森神社」!
馬上でさまざまな技を行う神事も奉納されることから、勝負と馬の神様として競馬ファンに愛されている神社だそうです。

神社のいたる所に馬にまつわるものが点在しています。
馬好きにはたまらない空間です。



個人的には馬の手水舎がグッときました。
記念にゴルシぬいとも一枚。ピンボケもご愛嬌です。
そして一番シュールだったのが、こちらの馬の自販機。
一般的な自販機と同様に色々な種類の飲料が並んでいますが、実際に購入ボタンを押せるのはミルクコーヒーか炭酸グレープジュースの2つのみという鬼畜仕様です。
こちら、ボタンを押すと「ヒヒ~~~~ン!!」という馬の鳴き声の後、宮司さんのお言葉が流れます。
喉を潤すというよりは、好奇心をくすぐる目的で存在している自販機といった感じです。
お参りをした後は馬が9頭描かれた御朱印と、革製チャームのようなお守りをいただきました。

藤森神社をひとしきり堪能したあとは、早くもこの旅の最終地へ向かいます。
最終地は…まさかの2度目の倉敷です!
1日目はあまり時間が無く断念した大原美術館をお目当てに再訪しました。
モネやセザンヌ、棟方志功、バーナード・リーチ、熊谷守一、芹沢銈介等々、国内外問わず、絵画や民藝作品が多く展示されていて圧倒的な見応えです。
好きな芸術家の作品を見られて大満足でした!
ちなみにこの日は大原美術館近くの「やまこうどん」というお店でお昼を食べたのですが、
ここの混ぜうどんがとっても美味しくて感動しました!
混ぜうどんだけでなく普通のうどんも何種類かあり、温・冷を選べるようになっています。
私は冷たい「なす天入り肉みそたまごまぜうどん」を注文しましたが、麺は半透明のちゅるもち、天ぷらは香ばしサクサクで、
出汁と肉みそとの絡みが最高でした。
店内も落ち着いた雰囲気で過ごしやすく、倉敷を訪れた際はまた絶対に食べに行きたいお店です。
心残りだった大原美術館も無事堪能でき、怒涛の乗り継ぎスケジュールのなか、1泊2日の青春18きっぷ旅行は終了しました。
終電で小倉に帰り着き、帰宅後は爆睡。
明日はゆっくり過ごそう…と思っていたのですが、青春18きっぷの有効期間は3日間なので、まだ一日分残っています。
ということで、翌日は福岡市博物館まで「幽霊・妖怪画コレクション」を鑑賞しに行ってきました!
解説もわかりやすくユーモアがあって、小難しい内容は苦手という人も楽しめる内容です。
最初に骸骨や屍の絵で観ている人を異世界の雰囲気に入り込ませ、展示室を歩くこと自体が物語になるような構成になっていました。
照明も上手く利用し、幽霊・妖怪の不思議な世界観が演出できていて学芸員さんの見識の深さとセンスを感じます。



展示の中で特に気に入った妖怪がこちらです。
名前もない、他の妖怪から叩かれそうになっている正体不明の赤い妖怪。
なんだか可愛くて帰りにステッカーまで買ってしまいました。
あまりに展示内容が面白かったので、今までで一番の滞在時間を記録したと思います。
最後に福岡市博物館のおまけも付きましたが、これにて青春18きっぷ旅行レポ完結です。
なかなか濃厚な夏季休暇となり、とてもいい経験ができました。
つぎは年末年始休暇が待っているので、それまでまた仕事を頑張ろうと思います!
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