2021/10/12
こんにちは!
北九州市の屋根塗装・外壁塗装の専門店、ベストホームの戸髙太一です!
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【 直方市頓野 O様 】
7年点検
本日、直方市頓野にてサイディング外壁塗装から7年後の定期点検にお伺いしました。
塗装工事から7年後です!
塗膜の劣化が始まっていてもおかしくありません、お客様と一緒に細かく点検を行いました!
■ サイディング壁の点検
7年前は、10年の耐久性に優れた日本ペイントの【高意匠サイディングボード用セラミック系外壁保護クリヤー】を使用しました。
この塗料の特徴ははセラミック系樹脂を使用し、緻密で強力に結合した分子構造と紫外線吸収剤の働きで、外壁の劣化を長期間おさえます。
UVプロテクトクリヤーなら、サイディングボードを新築時に近い風合いのまま、長期に維持できます。
とはいえ、外壁は常に紫外線が当たり雨風の影響を受けていますので塗膜にも変化が出ているかもしれません。
そのため、塗膜の膨れや浮き、はがれ等がないかをしっかりと点検していきました。
塗膜に浮きやはがれもなくツヤもあり、とても綺麗な状態でした。
■天井の点検
当時軒裏天井には「弱溶剤系ウレタン塗料」と言う塗料を使用しています。
軒裏天井の点検は主に、雨漏りのサインである雨ジミ跡がないか、塗膜の浮き・膨れなどがないかを重点的に点検していきます。
塗膜のはがれやシミ跡もなく異常ありませんでした。
水漏れの心配もないですね。
■破風板の点検
破風板には、「弱溶剤系ウレタン塗料」と言う塗料を使用しています。
一般的に付帯部には1液型のシリコン塗料やウレタン塗料を使用されることが多いですが、
破風板は屋根や外壁のように日中日がよく当たる部分にありますので、お住まいの外壁やお屋根の塗料と同程度の耐久性を持った塗料を標準仕様でご案内をしています!
早速塗膜の浮きやはがれ、へこみなどがないか確認していきました。
塗膜のはがれや浮きなどもなく、問題ありませんでした。
この他にも付帯部の点検を行い、今回の7年点検が無事に終了いたしました。
塗装工事から7年後ということもあり、塗膜の異常はありませんでした。
これからも毎年定期的にお伺いさせていただきます!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
次回は2022年の10月に行う8年点検です。
定期点検のご協力をいただき、ありがとうございました!
また、定期点検について詳しく紹介しているページがありますので、是非ご覧ください。
【ベストホーム塗装工事後のアフターメンテナンスについて】
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