2021/12/10
こんにちは!
北九州市の屋根塗装・外壁塗装の専門店、小倉南区・行橋・豊前・京都郡・担当のベストホームの嶋川美鈴です!
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【 京都郡苅田町葛川 N様 】
外壁塗装・付帯塗装・コウモリ防除工事・ポリカ屋根交換工事
本日は、養生・軒天下塗りをさせて頂いております!
まずは昨日の施工確認からまいります。
竿掛けの錆止めになります。錆止め前は錆でボロボロでしたが、丁寧にケレンをされたうえで錆止めが綺麗に塗られております。
玄関上の屋根も錆止めが塗布されておりました。
錆止めが終わると養生に入ります。
一つ一つジャッキを上げて養生をしてまいります。瓦の上のシートは滑りにくいですが、このシートは滑りにくいシートを使われておりました。養生の種類も色々あるんですね~。
ベランダの養生になります。室外機は囲っておりませんので、エアコンはご使用いただけます(*^^*)
上塗り2回目が終わるまでは、窓の開け閉めが出来ません。薄暗く感じると思いますが、今しばらくのご辛抱を…(>_<)
こういった、外壁に付属している物も全て養生を行います。なかなか細かい作業になります。
続いて軒天の下塗りになります。
通常軒天には下塗りは入れませんが、今回は軒天のシートがパリパリと剝がれているので下塗りを行います。
高圧洗浄清掃前にも軒天のケレンを行いましたが、まだまだ剝がれが起きているため、下塗り前にもう一度ケレンをして頂いております。
剝がせる所はしっかり剝がないと、塗装をしてもまたすぐにシートごと剝がれてしまうとのこと。
写真撮りま~す!と声をかけると…。
ご丁寧にこっちを向いてくれます…笑 昨日は事務所から写真NGって言われてるとか何とか言われてましたが…笑
ヘラでバリバリとシートを剝いでいる状況です。こうやって剝いでも、残ったシートの端からまためくれが発生するので、この後の工程ごと同じ作業を繰り返す事になるかもしれない…と、職人さんが話しておりました。
軒天との戦いというわけですね…職人さん、負けないでーー(>_<)!!
狭い部分も体を丸めながら2度目のケレン。 やはり、下の屋根は剝いであげるべきでした…。
下塗りもこの体勢…。今回Sさん、ずっと「あたたた…。」「うっぐぁ!」と、普段発さない声をあげて頑張っておられます。
Sさんが、「この下のパネル替えるんですよね?」 私「替える事になってますよ。」
Sさん「じゃ、もし乗って割れても大丈夫ですよね?」私「故意的でなければ仕方ないと思います。」
Sさん「本当に替えるんですよね?今更やっぱ替えないとか言わないですよね?」
恐らくN様をご紹介いただいたU様邸の工事の時に割ってしまい、弁償させられたトラウマが発動したのでしょう^^;
そんなこともあり、タキロン屋根やポリカ屋根は塗装の時は外して頂くのが無難だとは思うのですが、お客様によっては予算の兼ね合いで外せない場合もあります。
その時は、職人さんは日々ハラハラしながら現場で作業をすることになるので可哀想になります(>_<)
現場事情を少しお話ししたところで話は変わりまして…。
N様、いつも差し入れをご用意して下さり、有難うございます(*^^*)
明日は、外壁の下塗り・軒天上塗りを予定しております!
よろしくお願いします!
行橋・豊前・京都郡・小倉南区 現場担当 嶋川
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